2010年9月10日金曜日

読書備忘録:『漢語日暦』


漢語日暦

 本書は、「一年三百六十六日(閏年の二月二十九日を含む)の毎日に、折々の季節感や年中行事や歴史的事件を表すような漢語を配して成り立っている」(本書iページ まえがき)もので、「ちょうど日めくりの暦のような形式」(本書iページ まえがき)となっている。また、本書での「漢語」には基本的な字音読みの漢字語のみならず、訓読みの漢字語も対象にされたとのことである。
 新書版の1ページに2日分のエッセイが上下段に分かれて記されており、さっと読める上に、非常に含蓄に富んだ内容となっていて、面白い。新書として大変素晴らしい書籍だと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿